徒然なるままダメ日記

みつのカメラと子育てという日常

住宅ローンの考え方

今現在、残り32年3600万円程度の住宅ローンを抱えており、正直苦しんでいる。

 

もちろん自分が住宅ローンを借りるときにいろいろなサイトを見て勉強したつもりだったし、年収の6倍、7倍なら大丈夫だの、月収の25%までなら大丈夫だの、いろんな情報を見てきた。

 

それぞれ満たしているものの、かなりキツイ。

 

家を買うことを決意するということは、それなりの年収がある人が多いものと思っている。

 

年収の額面というのが本当に曲者である。

 

累進課税であることはみなさん承知のうえだと思うが、

総支給年収400万だと手取りが310万円くらい

総支給年収600万だと手取りで450万円くらい

 

総支給だと200万円あったハズの差が、手取りだと140万円しかない。

 

にも関わらず、総支給年収をベースに借入金額を計算することが当たり前のように行われている。

そこが落とし穴だった気がする。

 

だから俺がオススメしたいのは、結構稼ぐ人でも、

借入年数を35年ではなく34年、

借入額は3300万円を上限に設定する、という内容です。